日課の街歩き(パトロール)中、いつものところで休憩していたら、若いご夫婦が小さな女の子を抱っこして歩いてきました。
その女の子の可愛さといったら、目がクリクリ、お人形さんみたい
その澄んだ大きな瞳で私をじっと見るのです!
(きっと、本能でいい人だとわかったんだ~なんてさ・・アハハ)
私が思わず、「ま~、なんて可愛い!」と声を出したら、ご夫婦がニコニコ立ち止まってくださいました。
「可愛いね~・・お名前は?・・いくちゅ?」などと言っていたら・・
ジュースを飲んでいた巖さんが立ち上がって近づき・・その子にお駄賃を握らせたのです
「え~」とびっくりする若いママとパパ。
事情をお話すると、喜んで受け取ってくださいました。
なので、写真の小さな手には、しっかりお駄賃が握られているのです。
そして、「袴田さん」であることをお話すると、ご主人は「あ~、あの!」と。
それから一緒に話ながら少し歩いて、パパが巖さんと同じ地の出身と判明。
「あ~れ」と、話が弾みました
別れ際には、「がんばってください!」と言っていただき、うれしい出会いでした。
Hちゃん、ママ、パパ、ありがとうございました~
(写真の巖さんの顔、疲れた~って顔ですが、4時間以上も蒸し暑い中歩いてきたからです)
帰宅し、少しすると・・あの声が玄関からこだましました。「ただいま~~」
「たのしかった~」
それは、ようございました!袴田家が一気ににぎやかになりました