今日の袴田巖さん 街で女の子とパチリ

袴田家物語

2018年08月12日 23:57



日課の街歩き(パトロール)中、いつものところで休憩していたら、若いご夫婦が小さな女の子を抱っこして歩いてきました。

その女の子の可愛さといったら、目がクリクリ、お人形さんみたい

その澄んだ大きな瞳で私をじっと見るのです!
(きっと、本能でいい人だとわかったんだ~なんてさ・・アハハ)

私が思わず、「ま~、なんて可愛い!」と声を出したら、ご夫婦がニコニコ立ち止まってくださいました。

「可愛いね~・・お名前は?・・いくちゅ?」などと言っていたら・・

ジュースを飲んでいた巖さんが立ち上がって近づき・・その子にお駄賃を握らせたのです


「え~」とびっくりする若いママとパパ。
事情をお話すると、喜んで受け取ってくださいました。
なので、写真の小さな手には、しっかりお駄賃が握られているのです。

そして、「袴田さん」であることをお話すると、ご主人は「あ~、あの!」と。

それから一緒に話ながら少し歩いて、パパが巖さんと同じ地の出身と判明。
「あ~れ」と、話が弾みました

別れ際には、「がんばってください!」と言っていただき、うれしい出会いでした。

Hちゃん、ママ、パパ、ありがとうございました~

(写真の巖さんの顔、疲れた~って顔ですが、4時間以上も蒸し暑い中歩いてきたからです)

帰宅し、少しすると・・あの声が玄関からこだましました。「ただいま~~」


「たのしかった~」

それは、ようございました!袴田家が一気ににぎやかになりました






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