袴田巖さん日記 ネコとの暮らし1ヶ月

袴田家物語

2024年03月05日 00:35

袴田家にネコ2匹(ルビー♀7才&殿♂6才)がやってきて約1ヶ月経ちました。

もう、ネコがいない暮らしは考えられない!

そのくらいルビーと殿(との)は巖さんとひで子姉さんの心奪っています

押し入れやベッドの下に隠れて出てこなくて夜中鳴き続けた殿・・
初日から悠々としているルビーと対称的で可哀想になって・・
殿は返そうか・・私はそう考えたこともありました。

「大丈夫だよ。そのうち慣れるよ」 そう言ったのはひで子姉さん。

当った!今ではヘソ天も


こんなとこにいることも。床暖。


まだ怖がりで、日中はひで子姉さんのベッドの中(こんもりしてる)。

自分は外が見えないから隠れているつもり
ちょっとだけ。可愛くて見たくなる・・けど、ごめん・・もうめくりません。


ルビーが殿の傍に寝そべって・・これはめずらしい光景です。

実は、仲良しでもないのでした。
殿はルビーお姉ちゃんの傍に行きたいのに・・シャーっと冷たいルビー
ネコ関係も難しいですわ・・。

ルビーを撫でる巖さん。右手には財布・・ルビーの手の下に巖さんは千円札忍ばせ・・


「おいしいもの、買ってもらいなさい」と、ルビーに言うのでした。

そして私には、「パンあげてちょうだい。ネコ腹へってるから」

夜も何回もひで子姉さんに同じことを言われるのだとか。

キャットフード・カリカリを巖さんの眼の前で食べさせたものの・・

「パンやってちょうだい。パンがいいんだから」

食べないと思うけどな・・でもパンをやらないと巖さんはおさまらない。

トーストしてルビーの前に置くも・・匂いかいで「何さ、これ」ってふう。

ルビーはキャットフードしか食べないネコなのです。

「今、お腹すいてないです」と、代弁

「そうか」

「桜餅、やってちょうだい」の時もあります。「お菓子やってちょうだい」の時も。

ご自分の好物を、可愛いネコにも・・と思われるのですね。

これが毎日続いています・・。

巖さんのネコ愛


2人と2匹、ネコのお陰で楽しい暮らしになりました




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