袴田巖さん 鳳来寺山へ

袴田家物語

2021年04月08日 17:50

お待たせしました~

鳳来寺山の続きです

愛知県新城市にある鳳来寺は、険しい鳳来寺山(標高684m)の中腹にあり、仁王門、東照宮は国の重要文化財です。

2通りの行き方があり、一つは1425段の階段を登る。(私のトレーニング場でした)
もう一つは鳳来寺パークウェイで上がり、20分ほど山の中を歩く。

巖さんは、パークウェイ、ワインディングロードを楽しみながら・・駐車場へ到着。

行けるかなぁ・・ま、途中で戻ってもいいか・・私が何も言わないのに、巖さんはどんどん歩いて行きます
登り坂です。巖さんは街歩きと同じピッチ


休憩・・


巖さんが見上げているのは・・東照宮への階段

「イワオさん、やめておきましょう」(足場もよくないし、危ない)

「登らにゃ」

「イワオさん、この先にも、本堂ありますから。ね、ね、先行きましょう。ここは、帰りに」

「帰りにか」

と、階段避けられたと思った先に、避けられない階段があったのでした。
(この写真は帰りなので、行きは下った)


まだまだ先はありましたが・・シャクナゲやミヤマツツジ(アカヤシオ?)が笑顔で迎えてくれ








着いたぜ~こんな山にも自販機

巖さんは自販機にまっしぐら

参拝して


石段下りは手もついて慎重に・・


はぁ~疲れた・・・


頂上の方を望み、「桜だな」と巖さん。
鳳来寺の森には仏法僧(コノハズク)がいるのですが、なかなか出会えませんね。

来た道を帰りま~す。
標高が高いので、眼下には里、その向こうには海がキラキラ光っています。(写真では不明ですが)

「イワオさ~ん、海みえますよ~」 黙って見つめる巖さん。

無事に帰ってきました~

自然の中に溶け込んで気持ちよかったですね~。

浜松に戻って・・お茶飲んで行きましょう
ちょっと遠回りして・・ヤギ君のいる「知久屋」桜台店に寄りました。
あれー、「イワオさん、いらっしゃ~い」とヤギ君笑ってる?




中で、ヤギ君見ていたら・・(ライトが当たってますね) 

男性が餌をやりに来て、ヤギ君たち大喜び。

なんと、その男性が、「袴田さんですね」と、私たちのテーブルにいらしたのです。

「ここの社長の知久と申しますが・・応援しています」と。

写真撮影を快諾して下さいました。(巖さんは、うどんに集中)


私は知久屋さんのファンです。
「世界一 次世代を担う子供たちに食べさせても安心な健康で美味しい総菜屋を目指します」というポリシーの下、食の安全にこだわった商品を提供しているからです。袴田家の食事にも利用、巖さんは「ヒレカツ丼」がお好き!

楽しかった最後に、こんなサプライズが待っていたなんて

知久さん、ありがとうございました!また、伺います。









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