袴田家物語

昨日の続きです。ドアを開けると・・「え～～、ホントに来てくれたのぉ～～。どうぞ、どうぞ入って！」


ご丁寧に、巖さんに名刺を渡されごあいさつ。

















巖さんは、どなたか、おわかりになったでしょうか・・。
名刺には「小川秀世法律事務所　弁護士 小川秀世」の文字。

「椿王子」（静岡ツバキ会会長）の異名も持ちます（って・・私が勝手に名付けた）
玄関には、ほら、美しいツバキのディスプレイが。




「そうだ！巖さんに！」と・・

















きれいなお花の横に置いてあったご椿の本（ご自分の本）を巖さんに見せて・・


「イワオさ～ん、この本、もらっていただけますか？」

「いいですよ」

で、「わ～、うれしい～」「名前書こ～っと」と・・


「ウフフ」

「イワオさんと握手したいな・・イワオさん、握手してください」


巖さん、小川先生のニコニコ大歓迎ムードに圧倒されているという感じ、穏やかでした。

巖さんの弁護人として正義を取り戻す裁判に心血注ぎ続けること37年！
袴田事件弁護団事務局長・小川秀世弁護士の巖さんへのあたたかさと言ったら・・
写真のお顔を見ればわかりますよね

そうだ、近くに来たから、小川先生のとこに寄ってみようか・・と思いつきで急にお邪魔したのに
それを大喜びしてくださって・・

美味しいお茶もいただき、なんともいい気分で静岡を後にしました

巖さんに、楽しいドライブになるよう・・夕暮れたサービスエリアでティーブレイクも



帰宅後、巖さんに暖流行きの事をお聞きしました。

それは、また明日～