2021年04月10日
今日の袴田巖さん 遠州信貴山~砥鹿神社(豊川)~細江神社へ
「東国へ行くよ」
巖さんのこの一言で、ドライブへ
今日の行先は愛知県豊川市の砥鹿神社です。
東名高速道路の景色が浜松から東は飽きてきて、西の方は浜名湖や山がきれいだから。
浜松西インターに行く途中の信号で停止すると、ちょうど左手に朱色の大きな寺があり、いつも巖さんが興味ありそうに見つめておいで。
「イワオさん、寄ってみましょうか」 車止めました。
正面の階段避けて、スロープを行く巖さん。

あーれ、立派。

お参りして・・

お清めの水のところにいる龍を見つめる巖さん。

あれー、500円玉を龍の手に握らせた?!

そして・・長いお参り・・どういうわけか・・知りたいけど聞けなかった・・なんだか巖さんの世界に踏み込んではいけないような気がして。

それから東名で豊川へ。インターの近くに砥鹿神社はありました。鎮守の森も新緑がまぶしい

立派な社殿。参拝後の巖さん。

この砥鹿神社は、里宮。本宮山山頂社、奥宮もあります。車で40分ほどとか。
ここで3時少し前。奥宮へ行こうか、どうしようか・・迷いましたが、今日はヤメ。
浜松に戻るも、時間が早いので、山の稜線上にある景色のいい細江国民宿舎でお茶でも。
しかし、行ってみたら休業中
コロナで。
「イワオさん、ごめんなさーい。コロナのためへ閉館してました」
「そう」
仕方ないので下って、麓の細江神社に。

社務所のご婦人二人・・
「あら、袴田さん!こんなとこまで来てくださったなんて。お元気でいいね。応援してますでね」
うれしい声援をいただき、帰路につきました。
今日は、神社巡りのようになりましたが、新緑と花を楽しむドライブです。
ぐるりと見渡せば、山々は巖さんのお好きな草色。近くの柿の木には、新緑の中でも、ひときわ明るい黄緑色の葉。ピンクの絨毯を広げたようなレンゲ畑、そこかしこに咲き誇るツツジの紅白、桃色の華やかなこと。その一つ一つを助手席の巖さんにお知らせし、「あ~」と目を細める巖さん。こうした自然が巖さんの癒しになると思いたい。
帰宅後、「どこに行ってきたの?」とひで子姉さんに聞かれた巖さん・・
首をかしげて・・「どこ行ったか、わかんねーんだな・・東国・・」
「東国行ってきたの。よかったねぇ~」
ひで子姉さんの一声で一件落着でございました。
巖さんのこの一言で、ドライブへ

今日の行先は愛知県豊川市の砥鹿神社です。
東名高速道路の景色が浜松から東は飽きてきて、西の方は浜名湖や山がきれいだから。
浜松西インターに行く途中の信号で停止すると、ちょうど左手に朱色の大きな寺があり、いつも巖さんが興味ありそうに見つめておいで。
「イワオさん、寄ってみましょうか」 車止めました。
正面の階段避けて、スロープを行く巖さん。
あーれ、立派。
お参りして・・
お清めの水のところにいる龍を見つめる巖さん。
あれー、500円玉を龍の手に握らせた?!
そして・・長いお参り・・どういうわけか・・知りたいけど聞けなかった・・なんだか巖さんの世界に踏み込んではいけないような気がして。
それから東名で豊川へ。インターの近くに砥鹿神社はありました。鎮守の森も新緑がまぶしい

立派な社殿。参拝後の巖さん。
この砥鹿神社は、里宮。本宮山山頂社、奥宮もあります。車で40分ほどとか。
ここで3時少し前。奥宮へ行こうか、どうしようか・・迷いましたが、今日はヤメ。
浜松に戻るも、時間が早いので、山の稜線上にある景色のいい細江国民宿舎でお茶でも。
しかし、行ってみたら休業中

「イワオさん、ごめんなさーい。コロナのためへ閉館してました」
「そう」
仕方ないので下って、麓の細江神社に。
社務所のご婦人二人・・
「あら、袴田さん!こんなとこまで来てくださったなんて。お元気でいいね。応援してますでね」
うれしい声援をいただき、帰路につきました。
今日は、神社巡りのようになりましたが、新緑と花を楽しむドライブです。
ぐるりと見渡せば、山々は巖さんのお好きな草色。近くの柿の木には、新緑の中でも、ひときわ明るい黄緑色の葉。ピンクの絨毯を広げたようなレンゲ畑、そこかしこに咲き誇るツツジの紅白、桃色の華やかなこと。その一つ一つを助手席の巖さんにお知らせし、「あ~」と目を細める巖さん。こうした自然が巖さんの癒しになると思いたい。
帰宅後、「どこに行ってきたの?」とひで子姉さんに聞かれた巖さん・・
首をかしげて・・「どこ行ったか、わかんねーんだな・・東国・・」

「東国行ってきたの。よかったねぇ~」
ひで子姉さんの一声で一件落着でございました。
Posted by 袴田家物語 at 23:24│Comments(0)
│無実の死刑囚 袴田巌さんとともに