袴田巖さん日記 水道局へ

袴田家物語

2023年04月17日 21:24

月曜日の巖さんは、清水(見守り隊唯一の男性)とお出かけです。

以下、報告の一部をどうぞ。

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快晴だけど強風吹きすさび、気温20℃が肌寒く感じる今日の浜松。

巖さんはいつものいで立ちで出発かと思ったら、足元が輝いていて、靴はピカピカの黒皮にレッドソックス、おしゃれな格好で出発です。
(このソックスは、昨日の映画会参加者からのプレゼント)

「水道局に行かにゃ、お湯が湧いてるって言うんだ」

1か月ほど続いた「蒲田の最高裁」は落ち着いて、週末の駅周辺⇒うな重連食もクリア。
よっしゃー!とばかりに住吉の水道局を目指しました。

駐車場に車を止め、総合案内の前の待合で、水道局の歴史が張り出してある展示に目を止め、自販機で蜂蜜レモン250mlを購入。


新緑が美しい中庭で完飲。1時間ほどの滞在でしたがほとんど人通りもなく、広い構内を歩かれ、ゆったりと過ごしました。

時間が早いのでどうしようかと思いましたが、空は真っ青で新緑が美しい天竜川の堤防を走ろうと思い東へ。

駒場(こまんば)の灯台まで行き、農産物直販所に立ち寄り、また堤防伝いに帰路へ。

帰宅してお姉さんに報告したら、水道局行きの謎が解けました。
戦後、水道局におじさんが勤めていて、この敷地の中に住んでいたそうです。

そう言われてみると巖さんの表情が同級生の話を聞きいるときの表情で、私が目の前の城北工業高校を指さし「ここは以前は農業高校だったんです」というと、「うんうん」とうなずかれました。

今日もあちこちで歓迎され、しおさい竜洋では浜北・中瀬出身のおじいちゃんから駿河エレガント(ミカンの一種)を頂きました。





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