袴田家物語

巖さんが、壁に「幸せの花」と書いてから、お花が届いています。

「巖さんは赤い花がお好き」と宣伝している効果が出てます

こちらは、1週間以上経ってるのでしぼんだのもありますが・・



秀子姉さんを表敬訪問のご夫婦と


獄中の無実の弟を思いながら自身の生活について話す秀子姉さん・・

話す方も、聞く方も、身をのり出して・・

「私自身がね、何か目標を持たないとダメだと思ったの。そこでね・・思い切って・・」

二人は・・「はぁ～すごいですねぇ・・」。

奥さん・・「（袴田事件が）わかる会に夫に誘われたとき、そんな死刑なんて話のところに、私、怖くて行けないって思ったんですよ。それが・・思い切って行ってみたら・・楽しくて・・楽しいっていうのは語弊がありますけど・・お姉さんが元気で笑い飛ばしてて・・雰囲気が楽しいのでビックリしました。それからずっと行ってるんですけど・・」

そうですよね・・この笑顔ですもんね

とんでもない冤罪事件ですけど、問題が大きいほど、困難が降りかかるほど、「なにくそ！負けてたまるか！」,
闘志の炎がメラメラ燃え上がるのが秀子姉さんです

巖さんの「幸せの花」は、秀子姉さん！

その秀子姉さんが、毎回来てスピーチをされる「袴田事件がわかる会」は28日（日）です。

どうぞ、聞きにきてくださいませ。

初めての方、大歓迎です。

東京から袴田事件弁護団の若手弁護士がやってきます。

初参加の方は、お土産に去年のブログ集差し上げます。


第13回袴田事件がわかる会

日時：10月28日（日）　1時半～4時
会場：クリエイト浜松　５３会議室　（浜松市中区早馬町2－1）
ゲスト：袴田秀子さん、加藤英典弁護士（袴田事件弁護団）、特別ゲスト：古川龍樹氏（福岡事件を支援する住職）
入場無料、事前お申し込みは不要、当日会場にお越しください。

主催：キッチンガーデン・袴田さん支援クラブ
連絡先： Email:info@kitchengarden.org