2019年01月07日
12日(土)は「袴田事件がわかる会」だよ~
間空けてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
仕事に戻られたでしょうか。
中には、正月もなく仕事だったという方もいらっしゃるでしょう。
お疲れ様です
袴田家のお二人もお元気です
今日は、お客さんでにぎやかになりました。

お昼ご飯、最後に残った糠漬けを、女二人のおしゃべりには無関係の様相で食べる巖さん。
こんなお客さんも控えていました。ちょっとお顔が赤いのは新年だから

この二人がくれば・・アレですね
ほらね。秀子姉さんの元気が1番!

巖さんはというと・・・「いかにゃー」
「街パトロール仕事」にお出かけです。

巖さんは、この日、お昼近くまで起きてきませんでした。
「ちょっと~お姉さん、生きてるか、見てきてくださいよ」と、私は心配になったくらいです。
ゴソゴソ起きてきた巖さんに、「お疲れですか?」と聞いてみました。
巖さんは、私の目を見て、勢い強い調子で言いました。
「竜が死んだんだ。その死んだ竜から電波飛ばしてくるんだ。その電波を頭にぶつけてくるんだね。だから眠くてしょうがないんだ」
巖さんは、攻撃されているとも感じている・・。
窓に向かって、反対側に向かって、天井に向かって、両手の指で円とVのサインを出しました。
そして、落ち着く?
「イワオさんは、お元気だから大丈夫ですよ。ご飯食べましょう」
「あ~、ご飯ね」
これでこの件は一見落着(この漢字の方が当たってると思う)。
こういう巖さんを間近で見ていると、原因の冤罪を一刻もなんとかしなければ・・と痛切に思うのです。
さて、年が明けたと思ったら・・今度の土曜日はもう「袴田事件がわかる会」です
今度で17回目です。毎月開催しているので、短期間で回数がなかなかですね。
自分でもビックリするくらいです
これというのも、袴田事件のことを知ろうと、会場に足を運んでくださる方がいらっしゃるからです
東京はじめ他県からのご参加もあり、本当にうれしく思ったことでした。
いらっしゃった方は、袴田巖さんの無実を確信してお帰りになったと思います。
さらに、冤罪事件に至った問題もわかる会だったと思います。
今年もやりますよ~~
パートナー、ご家族、ご親戚、ご近所さん、ママ友、パパ友、同級生、先輩、後輩、幼なじみ、同僚、上司、部下、サークル仲間、顔見知り、あの人、この人、その人、みなさんに声をかけて一緒にいらしてくださ~い
一人でも多くの方が袴田事件を知ること、わかること、それが袴田事件を解決する第1歩です!
無実の人が死刑囚にされていいはずがありません。
耐えがたき屈辱に耐えて耐えて耐えてこられた巖さんです。

みんなで応援しないと!「勝ちましたよ!」と言える日が一日も早く来るように!
今回の「わかる会」のゲストは、
雑誌「世界」にジャーナリスト青柳雄介氏の2年に渡る袴田事件の連載を実現させた若き編集者です。

編集者の眼から見た袴田事件を語ります。
初めての方、大歓迎です。どうぞ、お気軽に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<第17回 袴田事件がわかる会>
日時:1月12日(土) 1時半~4時
会場:浜松市復興記念館 (浜松市利町304‐2)
ゲスト:松崎一優さん(元・岩波書店「世界」編集部員) 袴田秀子さん
入場無料、事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。
主催:キッチンガーデン袴田さん支援クラブ
連絡先:Email:info@kitchengarden.org 電話:090-2342-2309(9時~20時)
仕事に戻られたでしょうか。
中には、正月もなく仕事だったという方もいらっしゃるでしょう。
お疲れ様です

袴田家のお二人もお元気です

今日は、お客さんでにぎやかになりました。
お昼ご飯、最後に残った糠漬けを、女二人のおしゃべりには無関係の様相で食べる巖さん。
こんなお客さんも控えていました。ちょっとお顔が赤いのは新年だから

この二人がくれば・・アレですね

ほらね。秀子姉さんの元気が1番!
巖さんはというと・・・「いかにゃー」
「街パトロール仕事」にお出かけです。
巖さんは、この日、お昼近くまで起きてきませんでした。
「ちょっと~お姉さん、生きてるか、見てきてくださいよ」と、私は心配になったくらいです。
ゴソゴソ起きてきた巖さんに、「お疲れですか?」と聞いてみました。
巖さんは、私の目を見て、勢い強い調子で言いました。
「竜が死んだんだ。その死んだ竜から電波飛ばしてくるんだ。その電波を頭にぶつけてくるんだね。だから眠くてしょうがないんだ」
巖さんは、攻撃されているとも感じている・・。
窓に向かって、反対側に向かって、天井に向かって、両手の指で円とVのサインを出しました。
そして、落ち着く?
「イワオさんは、お元気だから大丈夫ですよ。ご飯食べましょう」
「あ~、ご飯ね」
これでこの件は一見落着(この漢字の方が当たってると思う)。
こういう巖さんを間近で見ていると、原因の冤罪を一刻もなんとかしなければ・・と痛切に思うのです。
さて、年が明けたと思ったら・・今度の土曜日はもう「袴田事件がわかる会」です

今度で17回目です。毎月開催しているので、短期間で回数がなかなかですね。
自分でもビックリするくらいです

これというのも、袴田事件のことを知ろうと、会場に足を運んでくださる方がいらっしゃるからです

東京はじめ他県からのご参加もあり、本当にうれしく思ったことでした。
いらっしゃった方は、袴田巖さんの無実を確信してお帰りになったと思います。
さらに、冤罪事件に至った問題もわかる会だったと思います。
今年もやりますよ~~

パートナー、ご家族、ご親戚、ご近所さん、ママ友、パパ友、同級生、先輩、後輩、幼なじみ、同僚、上司、部下、サークル仲間、顔見知り、あの人、この人、その人、みなさんに声をかけて一緒にいらしてくださ~い

一人でも多くの方が袴田事件を知ること、わかること、それが袴田事件を解決する第1歩です!
無実の人が死刑囚にされていいはずがありません。
耐えがたき屈辱に耐えて耐えて耐えてこられた巖さんです。
みんなで応援しないと!「勝ちましたよ!」と言える日が一日も早く来るように!
今回の「わかる会」のゲストは、

編集者の眼から見た袴田事件を語ります。
初めての方、大歓迎です。どうぞ、お気軽に。
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<第17回 袴田事件がわかる会>
日時:1月12日(土) 1時半~4時
会場:浜松市復興記念館 (浜松市利町304‐2)
ゲスト:松崎一優さん(元・岩波書店「世界」編集部員) 袴田秀子さん
入場無料、事前申し込み不要です。直接会場へお越しください。
主催:キッチンガーデン袴田さん支援クラブ
連絡先:Email:info@kitchengarden.org 電話:090-2342-2309(9時~20時)
Posted by 袴田家物語 at 23:58│Comments(0)
│無実の死刑囚 袴田巌さんとともに