2022年01月25日
おススメ小説『蚕の王』安藤能明著
冤罪二俣事件を事実に基づいて描いた小説です(去年11月発行)。

事件の舞台・二俣町は、現在の浜松市天竜区二俣。
「今もなお審理が続く袴田事件に至るまで、警察と司法が手を組んで行った犯人捏造の実態」
「正義を信じた者たちが勝ち取った、感動の逆転無罪」
読み始めると、まるで事件現場に飛び込んだようで止められません。
仮名なれど数々の冤罪を生んだ悪名高い「拷問王 紅林麻雄」の姿も浮き彫りに。
(冤罪・幸浦事件では、焼き火箸を首に当てて自白を迫ったという)
おススメです。
著者の安藤さんは事件のあった二俣出身で浜松市在住、街を歩く巖さんを何度か見かけたとのこと。またお会い出来たらうれしいです。
このブログをご覧かわかりませんが・・
事件の舞台・二俣町は、現在の浜松市天竜区二俣。
「今もなお審理が続く袴田事件に至るまで、警察と司法が手を組んで行った犯人捏造の実態」
「正義を信じた者たちが勝ち取った、感動の逆転無罪」
読み始めると、まるで事件現場に飛び込んだようで止められません。
仮名なれど数々の冤罪を生んだ悪名高い「拷問王 紅林麻雄」の姿も浮き彫りに。
(冤罪・幸浦事件では、焼き火箸を首に当てて自白を迫ったという)
おススメです。
著者の安藤さんは事件のあった二俣出身で浜松市在住、街を歩く巖さんを何度か見かけたとのこと。またお会い出来たらうれしいです。
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