2024年10月26日
袴田巖さん日記 「てっぽうざん」に行く!
日課のお出かけ前、巖さんとの会話・・
「巖さん、昨日は選挙に行きましたね」
「ああ、行った」
「今日は、どこへ行きましょうか?」
「てっぽうざん!」
「え?てっぽうざん?どこにあるんですか?」
「市役所のとこだよ」
「あら、てっぽうざんって、市役所に行けばいいんですか?」
「そういうこと」
市役所とは、驚きです。
昨日、選挙で行きましたが、巖さんの中で好印象だったのではないでしょうか。
清水料理長の車で、しゅっぱーっつ
「イワオさん、どちらへ行きましょうか?」と、改めて料理長。
「新丸子!」
あれ?「てっぽうざん」ではなくなってる・・
新丸子は巖さんがプロボクサーだった時に所属していたジムがあった地名です。
ジムなら・・と、浜松で巖さんの再審無罪を応援してくださった堀内ジムに行きましたが、お留守なうえ巖さんが車から動かず断念。
料理長が、昨日の選挙の話を聞くと、巖さんは「てっぽうざん」の話。
「城の下にある」とか。どうも、市役所のことらしい・・。
市役所は土曜休みだし・・天竜川と遠州灘へドライブ。
結構な波、サーファーの姿も。巖さんは、じっと海を見つめておいででした。
竜洋海洋公園の施設で休憩と買物、巖さんは昔懐かしいハッカ菓子をお求めに。
オシリが割れて市場には出せない格安の立派なメロンも手に入れて公園をあとにしました。
「ここの餃子にはかなわん」と言う料理長に連れられ、ラーメン店へ。
確かに、美味しい餃子でした。が、料理長作と甲乙つけがたいかな。
熱々ラーメンが美味しい季節になりましたね、巖さん!
満腹で帰宅しました。どこへ行っても、「よかったですね!」の声声声巖さんに届きますように・・。
ひで子姉さんは、東京へ
清瀬の支援者集会に招かれてお話してきました。
この様子は、明日
「巖さん、昨日は選挙に行きましたね」
「ああ、行った」
「今日は、どこへ行きましょうか?」
「てっぽうざん!」
「え?てっぽうざん?どこにあるんですか?」
「市役所のとこだよ」
「あら、てっぽうざんって、市役所に行けばいいんですか?」
「そういうこと」
市役所とは、驚きです。
昨日、選挙で行きましたが、巖さんの中で好印象だったのではないでしょうか。
清水料理長の車で、しゅっぱーっつ
「イワオさん、どちらへ行きましょうか?」と、改めて料理長。
「新丸子!」
あれ?「てっぽうざん」ではなくなってる・・
新丸子は巖さんがプロボクサーだった時に所属していたジムがあった地名です。
ジムなら・・と、浜松で巖さんの再審無罪を応援してくださった堀内ジムに行きましたが、お留守なうえ巖さんが車から動かず断念。
料理長が、昨日の選挙の話を聞くと、巖さんは「てっぽうざん」の話。
「城の下にある」とか。どうも、市役所のことらしい・・。
市役所は土曜休みだし・・天竜川と遠州灘へドライブ。
結構な波、サーファーの姿も。巖さんは、じっと海を見つめておいででした。
竜洋海洋公園の施設で休憩と買物、巖さんは昔懐かしいハッカ菓子をお求めに。
オシリが割れて市場には出せない格安の立派なメロンも手に入れて公園をあとにしました。
「ここの餃子にはかなわん」と言う料理長に連れられ、ラーメン店へ。
確かに、美味しい餃子でした。が、料理長作と甲乙つけがたいかな。
熱々ラーメンが美味しい季節になりましたね、巖さん!
満腹で帰宅しました。どこへ行っても、「よかったですね!」の声声声巖さんに届きますように・・。
ひで子姉さんは、東京へ
清瀬の支援者集会に招かれてお話してきました。
この様子は、明日
Posted by 袴田家物語 at 23:59│Comments(0)
│無実の死刑囚 袴田巌さんとともに