2019年09月25日
袴田巖さん 腫れた頬のわけ
「行ってくるね」・・浜松駅の秀子姉さん。東京出張です。
しかし、若いですよね、背筋がピンと伸びて。
秀子姉さんが出かけた後、「さ、行かにゃ、しょんない」とお出ましです
よーく見ると、巖さんの右のホッペが膨らんでいます。つまり、腫れてる!
「痛くないんですか?」とお聞きすると・・
「痛くないよ。痛いのはあっちの方なんだ」
「あっち?ですか?」
「あっちから痛いの飛ばしてくるんだな」
「そうなんですか・・それで・・巖さんは痛くない?」
「痛かぁ、ない」
虫歯のところじゃないのかな。
「歯医者さんに行きますか?」
「そんなとこ行ったってしょうがない。こっちが悪いんじゃないんだから。あっちが痛いから飛ばしてくるんだ」
うーん・・どうなるのでしょうか。
こちらの道理を言っても、あちらの道理で動いてらっしゃる巖さんには通じません。
でも、足取り軽く歩かれて・・
もう暗くなっちゃいました。
体調は悪くなさそうです。よかった。
Posted by 袴田家物語 at 23:25│Comments(0)
│巖さんの精神世界