袴田家物語

昨日の続編を書こうかと思っていましたが・・・

今日は表題のとおり「事件」発生のため、今日の巖さん、ひで子姉さんの様子をお知らせします。

今日も「学校行かにゃ、しょんない」と、おっしゃる巖さん。
（「しょんない」・・は、「しょうがない」の方言？巖さんの口ぐせ）

静岡大学に行きました～もう守衛さんもご存知です。

「日曜だから、だれもいませんよ」　「だれも、いないな」

本物のパトロールの方と、「パトロール」巖さんがすれ違いざまに互いに手を挙げて敬礼。

ぐるっと一周して、巖さんの「仕事」は終了。今日は風も冷たくて寒かったですね。

さーて、次はどこへ行こうか・・っと、やっぱり浜名湖のリゾートホテルへ
たぶん、巖さんも気に入ってるし・・

ゆっくりコーヒーブレイク

その後です

売店に入る巖さん。


奥には洋服があります。

あひで子姉さんに似合いそうなのみーっけコットン100%だし

「イワオさん、コレ、ひで子姉さんにいいですよね。喜ぶよ～コレ」と、ブラウスを手にした私。

ジロっと見た巖さん・・私の手からブラウスをとると、レジに
そこまでは想像していなかった・・私が買おうかと思ってました

「あっ、お姉さんに買いますか？」　無言でお金を出す巖さん。

買われました～

そして・・帰宅

「おかえりー、どこ行ってきたの？」「弁天」（ちょっと違うけど、ま、いいか）


そして・・巖さんの部屋に・・（巖さんが何やってるか・・不思議そうなひで子姉さん）


黙って差し出す巖さん・・・訳わからないひで子姉さん。


「えっ？なに？これ」


「え～～？ブラウス～」


「これ、私にくれるの？買ってきてくれたの？」　「そうだ」


「わ～～～、うれしいよ～～～」　踊りだしそうなひで子姉さん


記念撮影しましょう（あ～ビデオ撮ればよかった）

かつてない事です！それだけにひで子姉さんの喜びも、かつてないもの。

巖さん、いつもと同じ表情ですが・・喜ぶひで子姉さんの姿は心に響いているはず。

新しい扉を開く巖さんです