2018年01月13日
袴田巖さん 秀子姉さんと岩水寺から森林公園へ
11日のニュースです。
「今日は岩水寺に行く」との弟の言葉を・・すぐに叶える姉。
子供の頃の思い出の詰まった寺の道を、ゆっくり進む二人。
秀子姉さんは巖さんの腕をとり寄り添って離れない・・。
そして・・もうすぐ85才の姉に手を引かれて石段を降りる81才の弟。
私が手を差し出しても、巖さんは絶対に受けません。プライドが許さないのだと思います。
秀子姉さんだけ。
「ほら、洞窟だよ」と秀子姉さん。子供の頃、中に入って遊んだのだとか。(写真右下)
巖さんは、「え~、洞窟?」と、言われた方を覗く。(写真左下)
「あ~、ここね~薪背負わされて歩いただもの、子供の頃~」と、どんどん行ってしまうお姉様。
巖さんは、何を思い出しているのかな・・・。
このあと、巖さんは黙々と登り坂道を歩きました。
思い出を手繰り寄せて歩く一日だったのかな。
今日はまた、岩水寺の先に出かけましたが、それは次回に書きますね
前は浜松の街中、同じところを歩かれていたので写真も変り映えせず、連日ブログにアップということはありませんでしたが、最近は街を飛び出されてブログが追いつきませ~ん。うれしいですけど
みなさま、「袴田事件がわかる会」にお出かけくださいませ。
巖さんの近況報告も致しますよ~。
「今日は岩水寺に行く」との弟の言葉を・・すぐに叶える姉。
子供の頃の思い出の詰まった寺の道を、ゆっくり進む二人。
秀子姉さんは巖さんの腕をとり寄り添って離れない・・。
そして・・もうすぐ85才の姉に手を引かれて石段を降りる81才の弟。
私が手を差し出しても、巖さんは絶対に受けません。プライドが許さないのだと思います。
秀子姉さんだけ。
「ほら、洞窟だよ」と秀子姉さん。子供の頃、中に入って遊んだのだとか。(写真右下)
巖さんは、「え~、洞窟?」と、言われた方を覗く。(写真左下)
「あ~、ここね~薪背負わされて歩いただもの、子供の頃~」と、どんどん行ってしまうお姉様。
巖さんは、何を思い出しているのかな・・・。
このあと、巖さんは黙々と登り坂道を歩きました。
思い出を手繰り寄せて歩く一日だったのかな。
今日はまた、岩水寺の先に出かけましたが、それは次回に書きますね
前は浜松の街中、同じところを歩かれていたので写真も変り映えせず、連日ブログにアップということはありませんでしたが、最近は街を飛び出されてブログが追いつきませ~ん。うれしいですけど
みなさま、「袴田事件がわかる会」にお出かけくださいませ。
巖さんの近況報告も致しますよ~。
Posted by 袴田家物語 at 22:32│Comments(0)
│無実の死刑囚 袴田巌さんとともに