2017年03月30日

これ、な~んだ?!



うんとこしょ、どっこいしょ、なかなかカブはぬけません・・

童話「大きなカブ」、みなさんも読みましたか~。

「大きなカブ」ならぬ、女の子が持っているのは・・大きな大根です。

畑で発見目 うんとこしょ!

これは・・三浦大根かなぁ・・。大根界の稀勢の里?キャー

ここまで大きくなると・・中はどう?スが入っているでしょうね・・きっと。

切ってみましょう。

っと・・・下


あれ~~全然スが入ってないびっくり

ナイフですくって一口生で食べてみると・・

甘~いキラキラ

ブログ書いている今も、口の中は大根の甘さでいっぱいですキラキラ

そんなわけで、今夜、この姫たちのお腹に入りますナイフ&フォーク

放置して巨大になった人参もあったんですけどね・・食べてしまったニコニコ

自然の力はすごいですね~~~肥料は全く施していません。

みなさんも、農薬も肥料も使わないで家庭菜園やってみましょうよ。

美味しい野菜ができますよ~。





  

Posted by 袴田家物語 at 11:47Comments(0)野菜

2017年03月28日

3.27袴田巖さんの再審無罪を求める声明

昨日は東京高等裁判所に行ってきました新幹線

3年前の3月27日袴田巌さんが釈放され、それから再審はストップしたまま丸3年も経ち

袴田巌さんの再審無罪を求める記者会見があったからです。

















記者会見したのは、写真左上から時計回りに・・

日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会委員長・新田渉世さん(元東洋太平洋バンタム級チャンピオン)と日本人初の女子世界統一王者、男女を通じて日本人最多の17連続世界王座防衛記録保持者の小関桃さん(写真向かって左)。

布川事件冤罪被害者の桜井昌司さん

映画「袴田巌 夢の間の世の中」の金聖雄監督

そして、みなさんおなじみ秀子姉さん。

ファイティング原田さんや輪島功一さんの時代から袴田さんを支援し続けているボクシング協会の新田さんは、袴田さんが釈放されてホッとしていたが、現状では再収監の危機もあることから支援を一層強めていくこと、その一環として将棋連盟に働きかけ支援をとりつけたことなどを話し、女性王者の桃さんは、支援者と会い、自分も出きる限りの支援をしなくてはとの思いを強くしたことなどを静かに語りました。

自身も冤罪被害者の桜井さんは、検察側を厳しく批判。

金監督は、秀子さんの生き方にも惹かれていった様子も語り・・

当の秀子姉さんは「(再審がストップして)3年経ったとみなさんは騒ぐけれど、私は50年も待った。50年に比べたら3年なんか、どおってことない」と語り、「私は今、巌がそばにいることが嬉しい」と結んだのでした。

やっぱりね・・50年も修羅場を越えてきた方だからドンと構えてます。

秀子姉さんは、いつだって裁判の行方については一切コメントしません。

この記者会見に先立って、日本ボクシング協会はじめ支援者たちは高等裁判所と高等検察庁に検察の上告を棄却(取り下げ)、再審開始の要請に行っています。
















今回の記者会見で支援8団体による共同声明が読み上げられました。

みんなの心の底からの義憤

ここにその全文を掲載し、みなさまにお知らせします。

どうぞ、袴田巌さんを応援してください。

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袴田巖さんの再審無罪を求める声明

2014年3月27日に静岡地裁が出した歴史的決定により、無実の死刑囚・袴田巖さんが48年ぶりに獄中から生還してから今日で丸3年が経過した。

にもかかわらず、すでに81歳となった袴田さんは、未だ謂われなき「確定死刑囚」の汚名を着せられたままである。

私たちは、こうした状況を作り出している検察、すなわち、組織の面子の保持に汲々とするあまり、「公益の代表者」たる職責を忘れたかに見える検察に対し、渾身の憤りを込めて抗議するとともに、直ちに警察・検察が保有する全ての関連証拠を弁護団に開示した上で、即時抗告を取り下げるよう強く求める。

また、検察の横暴に歯止めをかけるべき裁判所に対しては、刑事裁判の究極の目的が「無辜の不処罰」にあり、再審制度はその目的を速やかに実現するために存在することをあらためて肝に銘じるよう求める。

今裁判所がなすべきは、検察の顔色を窺うことなどではなく、毅然とした訴訟指揮により全証拠を開示させ、無益な即時抗告を棄却することである。

私たちは何度でも叫ぼう。「袴田巖さんは無実だ!」と。

年老いた姉弟にとってこれ以上不毛な争いを続けることは、裁判の名を借りた拷問である。

二人の命あるうちに再審無罪判決を届け、平穏な余生を送らせてあげようではないか。

私たちは、検察と裁判所が真に公正で信頼に足る組織であること、そしてその組織を形作っている一人ひとりの人間が、最後には己の良心に従って行動するであろうことを信じ、ここに声明を発表する。

2017年3月27日
袴田巖さんの再審無罪を求める実行委員会
【構成団体】
アムネスティ・インターナショナル日本/日本国民救援会/日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会/袴田巖さんの再審を求める会/袴田巖さんを救援する清水・静岡市民の会/袴田巖さんを救援する静岡県民の会/浜松・袴田巖さんを救う市民の会/無実の死刑囚・袴田巖さんを救う会

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帰り、袴田家に寄ってみたら・・・

巌さんが一人でご自分のリビング、定位置に座っておいででした。

秀子姉さんがお帰りになって、やっぱり安堵されたでしょうね・・。

ポーカーフェイスですけど。

余談ですが・・

よそ様のお宅にあがって、そこの方にやたらカメラ向けるのは憚ります・・。

まして・・巌さんですもの。

「いいよ、撮りゃー。巌はカメラに慣れてるから」と秀子姉さんは言ってくださいますが・・

なんだか雰囲気壊れるような気がして・・

撮りたい気持ちをおさえているんですよ、いつも。

なので、なかなか写真出せないです。




  

2017年03月26日

袴田巌さんの再審無罪を求める3・26浜松集会やりました~





満席の会場。
みんなの思いは、これに尽きます下


一体、いつまで引き伸ばすつもりなのか。

静岡地裁再審開始判決で厳しく指摘された「捜査当局の証拠捏造」を反省するどころか
覆そうとあがく検察、それを容認するかのような裁判所

無実の人を殺すなどということは許されない!

そう憤りをもって指弾する袴田事件弁護団・間 光洋弁護士下


突然そこに・・主役が登場びっくり にわかに場内が沸き立ちましたグッド





報道陣が一斉に前に詰めかけバシャバシャ撮影する中

「釈放されて3年になりますが、どうですか」

「みなさんのお陰でね・・袴田巌が一番強いから・・将軍になってね・・間違いのない世の中をね・・」

饒舌。

間弁護士が、巌さんに・・「長いことかかっていて申し訳ありません」と挨拶する場面も。
(まぁ、謙虚)


「まあね・・」と巌さん。

そして・・

「仕事しにゃ、しょんない。歩かな」 ・・

席を立たれた巌さんが歩き出すと、みなさんが握手を求め・・

それに応じながら会場を後にして街に歩きに戻られました。

今日ご参加のみなさんは、本物に会えてうれしそうでしたねニコニコ
そりゃそうですよね、みなさん巌さんの事を心配して集まっているのですもの。

それから、ジャーナリストの青柳雄介氏が講演。

『「闘い続ける巌さん」釈放後3年間の記録』を密着取材で撮影した写真を示しながら話しました。
(巌さんや秀子姉さんの表情を捉えてお見事で、その写真に見入って、青柳氏の写真を撮り忘れてしまいましたガーン

青柳さんは雑誌「世界」に「神を捨て、神になった男 確定死刑囚・袴田巌」という連載記事を書いておられます。
ジャーナリストの眼から視た袴田巌さんの世界、ぜひぜひ「世界」を読んでくださいませ。
今年1月号からです。(3月号はトランプ記事で?お休みでした)

東京、静岡、清水他の支援の会の仲間の熱いメッセージも寄せられました。


「巌さんが浜松でよかったと、浜松に来るたびに思うのです。浜松の人たちがあたたかいから」
なんてことも言っていただいたり。

質疑応答では、参加者から「クリ小刀のような小さな刃物で4人も人を殺せるのか」「大量の血がついた犯行時の衣類が見つかったと捜査当局は言うが、袴田さんが当時履いていた履物に血がついてないのはおかしいじゃないか」他、間弁護士に疑問を投げかけましたが、「常識では考えられないことが通っている」とのこと。

実際、袴田さんを犯人とする証拠のあまりのデタラメさに驚きを通り越して戦慄さえ覚えます。

「やっていなくても、やったと言わせるのは、赤子の手をひねるより簡単なことだ」と静岡県警の元刑事が言ったとか。

また、DNA鑑定をめぐる検察側の無意味な実験、時間の引き延ばしも批判され、東京高裁は静岡地裁が指摘した捜査当局の証拠捏造を正しく裁き、直ちに検察の即時抗告を棄却するよう求めることを宣言しました。

明日27日は3年前に巌さんが静岡地裁の英断で釈放された日。

支援者たちは東京に集まり、検察、裁判所へ、即時抗告棄却、再審開始、無罪判決の要請活動をします。

今日の集会には、スーパーで開いた秀子姉さんとの茶話会にご出席だった方も来てくださったり、お誘いした方々がご参加くださり、うれしいことでした。

ご出席のみなさま、ありがとうございました。

明日は、東京にいくぞ~スタコラ新幹線






  

2017年03月24日

今度の日曜日26日は袴田巌さんの再審無罪を求める浜松集会です



袴田巌さんが浜松に帰ってこられてから丸3年になろうとしています。

秀子姉さんに大事にされ、支援者と交わり、浜松市民の方々のあたたかな眼差しを浴びて、時に笑い声も聞かれるようになり、春の訪れとともにゆっくりと巌さんの氷河がゆるんでいくように感じられるこの頃。

しかし、身分はまだ死刑囚。

30歳だった青年は今は81歳。

一刻も早い再審開始、無罪判決の出ることを願わずにはいられません。

願うだけではなく、みんなで声をあげましょう。

明後日26日の袴田巌さんの再審開始・無罪判決を求める浜松集会に参加しましょう。

どなたさまもお気軽においでくださいませ下

(今、こんなこと言ってますが・・3ヶ月前までは全然関係ない人でした・・ワタシ)

袴田巖さんの再審無罪を求める3・26浜松集会
=主催:浜松 袴田巖さんを救う市民の会=

場所:浜松市民協働センター 
    〒430-0929 浜松市中区中央一丁目13-3 電話053-457-2616

時間:13時半

内容: 袴田秀子さん 近況報告

     講演「闘い続ける巖さん」釈放後3年間の記録  ジャーナリスト青柳雄介

     袴田事件弁護団報告  間光洋弁護士

     他

今週の袴田家は色々ありました。

21日・・東京で三者協議(裁判官、検察官、弁護団)と記者会見


報道陣で前が見えない下


22日・・浜松市役所で26日の浜松集会に向けた記者会見




袴田家に行けば・・テレビ局が。(逆光でしたねガーン


その他、連日のように取材陣が訪れ・・。

秀子姉さん、巌さん、お疲れさまでした。







  

2017年03月23日

「やまこう」さんに葉付き玉ねぎありますよ~



その効用を喧伝している玉ねぎ、しかも農薬も肥料も使わない貴重な玉ねぎキラキラ
今日、「やまこう」さんに葉付き玉ねぎを出荷してきました。

あと8日間だけの営業となった「やまこう」さんです。

最後は、パ~~ッと葉付き玉ねぎ売ります!

みなさまも、「やまこう」さんで、パ~ッと葉付き玉ねぎ買って

「やまこう」さんをパ~っと景気よく送りだしましょうバイバイ

葉がまた、すっごく美味しいんですからね。


やまこう
〒430-0802 浜松市東区将監町16-13
(初めての方は、店に看板がないのでご注意。前が駐車場の白い洋風平屋)
TEL: 053-462-7337
営業時間 : 10:00-18:00
3月末までの営業。 4月、島根に移転します。






  

Posted by 袴田家物語 at 21:46Comments(0)野菜

2017年03月20日

玉ねぎ君 1週間の日光浴で5倍の効果?!

前回の玉ねぎの効用で、玉ねぎを丸ごと1週間日光に当てると効果アップとの「食べもの通信」の記事をご紹介しました。

やってみましたよ~丸1週間の日光浴太陽
(私じゃありませんからね。玉ねぎ君!)


どうなったかといいますと・・・上見た目ぜ~んぜん変りません!

すごいですね~自然栽培は!しおれもしない!

さっそくスライスしてみました。

ん~、甘みが増した感じ電球

今回のご紹介は、味ではないんですよね。

玉ねぎにある成分、ケルセチンが1週間の日光浴で5倍になるという話です。

ケルセチンは、ポリフェノールの一種で、がんや老化の原因の酸化作用を抑制、無毒化する抗酸化作用がに優れたものとか。

紫外線の防御作用、血圧を下げる作用もあり、一度増えたケルセチンは加熱しても、冷凍しても減ることはないそうです。

遠方の料理研究家の方からご注文の追加があり、今日収穫して発送しました。

うちの玉ねぎを大そうほめてくださって、贈り物にも使っていただき嬉しいかぎりです。

畑でお昼になり、お昼ごはんを買いに「かとうフーズ」さんへ。

そこでチャッカリ収穫したばかりの玉ねぎを営業。

「いいよ、買う買う!」と奥さんもご主人もちょき
(なんていい方たちだ~アハハ)
お買い上げいただきましたので、「かとうフーズ」さんに新鮮な葉つき玉ねぎありますよ。

葉がまた美味しいんですわ~~まるっ

嘘だと思ったら、かとうさんへスタコラどうぞニコニコ

みなさん、農薬も肥料も使っていない玉ねぎは貴重なんですよ~スピーカー
肥料は化学肥料だけでなく有機肥料も全く使っていません。自然の恵みだけの自然栽培です。
(今日、収穫のお手伝いを頼んだお隣の奥さんがビックリしてましたもん)

「ほんとに?なんにも肥料やらんで、こんな大っきくなるん?へ~~たまげるね」と何度も。

「肥料買わないんだ?」 「買わないよ、使わないもん」

農薬も肥料も使わない玉ねぎ食べて元気ビンビンになりましょう~!



酒&フード かとう
       〒432-8005
       静岡県浜松市西区 神ヶ谷町7873-1
       (神久呂小学校正門前)
       電話053-485-3536 
       Fax 053-485-6516



  

Posted by 袴田家物語 at 22:21Comments(2)野菜医食同源

2017年03月19日

農薬も肥料も使わない家庭菜園クラブニュース



今日もたくさんの会員が集いました~クローバー

一緒に1年間野菜作りをしてきたので、同窓会みたいな雰囲気 プラス やる気満々力こぶ

新しい仲間の男性二人もみなさんにご紹介。

そのうちのお一人は・・

将来は菜食のお店を出したいので、まずは安全な野菜作りを学びたいという若者まるっ
いいですね~キラキラ ぜひ農薬も肥料も使わない野菜を使った食事処を作っていただきたいです~ハート
絶対、食べに行きます!

家庭菜園の基本は種蒔きからですが、鳥に食べられたり、発芽に失敗などのアクシデントの保険に苗も用意することをおススメ。

すでにジャガイモを植え付けたり人参、ゴボウ、小松菜などの種を蒔いたという方もありました。
これからの葉物は防虫ネットを活用するのも手ですね。

みなさん、何を作ろうかな・・とワクワクしているご様子。

うちにある種も、ご自由に!とお分けしました。下お子ちゃんも・・どれにしようかな・・。



「も~楽しくなっちゃって」と、若いパパ。(写真とればよかった~)

去年は「妻に連れて来られた」と言ってらしたのにね。うれしい変身ぶりグッド

今年はみんなで大豆を作って味噌作りをしよう!言いだしっぺはこの方下


毎年味噌も作っているとのことで、色々ご説明を耳

「手前味噌」って、結構作ってらっしゃる方ありますよね。
菜園教室にいらした方で、みなさんに自家製味噌を配ってくださった方の味噌、お上手で美味しくてビックリでした。
いろんな方から「手前味噌」頂きましたが、それぞれに味わい深いものでした。

焼き芋食べながら・・ご自慢の話も出たりであっという間に時間が過ぎていきました。



先日、みんなでジャガイモを植えつけた畑が・・どうもイノシシが出そう。

一夜にしてメチャクチャにされてしまうので、対策が必要です。

お隣のおばあちゃんが言うには、竹を割ってつるして置いたら、その音をイノシシが嫌うとかで出なくなったとか。

みんなで「竹細工」作って畑取り囲もうか・・と竹はとってきてます。

次回4月2日の菜園クラブは、自然栽培の師匠・埼玉の明石農園主明石さんのセミナーです。

今回ご欠席だった方も次回はぜひご参加くださいね。

農薬も肥料も使わない家庭菜園ファミリー、楽しいね~ニコニコ






  

Posted by 袴田家物語 at 21:16Comments(0)家庭菜園クラブ

2017年03月17日

「老いるほど血管が強くなる健康法」 その1



本のタイトル・・上手ですよね。

何が書いてあるのかなぁ・・と気になりませんか。 なりました。

著者の経歴がまた、「読みたくなる」に拍車かけます。

ドイツに留学、以後30年にわたりドイツで心臓血管外科医としてご活躍。
日本人心臓外科医として世界一20000例超えの手術経歴あり、現在も現役。

ドイツ・ボッフム大学永大教授、北関東循環器病院病院長の南 和友医師が提唱する健康法をのぞいてみましょう。

私がこの本に注目したのは、この医師が「病院での医者主導」治療は症状をなくすためで、「自分の健康は自分しか管理できない」という「めずらしい」方だからです。そこに医食同源をみました。

とはいえ、長~い。 

なので、シリーズにしますね。

まず、「血管年齢は実年齢に比例しません」とのこと。

心筋梗塞で運ばれてきた39歳の方の心臓は75歳の人のようだったそうです。

かつては65歳から動脈硬化が起こるといわれたそうですが、今は30歳ですってびっくり

50代でも70代80代の血管年齢で病院に運ばれてくる方もたくさんいるとのことなので、「まだ若い」と歳だけで安心はできませんよ。

原因の大きな要因は、食生活です。

「現代食最大の問題点」で南医師が言うのは化学調味料!

化学調味料は消化酵素トリプトファンが出てこなくなり味覚がマヒ。

また満腹中枢に指令がでなくなり食べても満足できなくなる。

ファストフード、ファミリーレストラン、コンビニでの食事に注意!
化学調味料や食品添加物など問題の化学物質のオンパレードだからです。

南医師が指摘する要注意食品は・・・
インスタントラーメン、菓子パン、惣菜パン、惣菜、ソーセージ、ハンバーグ、しょうゆ、みりん、料理酒、減塩しょう油、マヨネーズ、ケチャップ、ソース類

ご指摘の物は、普通のスーパーで売っているしょう油、みりん、料理酒などのことだと思いますが
化学物質を使い手軽に安く作られています。(本醸造の本物は別)

「これら添加物の入った食品は、添加物そのものの影響もさることながら、科学的な味に舌が慣れてしまうことが一番恐ろしい」と南医師は言います。

「健康を害する食品が好物になる」からと警鐘をならしているのです。

それが・・血管の病気につながるからのご指摘。

おいしいね~と食べていたものが・・困っちゃいますね。

でも、それを変えれば血管若返りになるようですので・・。

本読みたい方はこちら下

『老いるほど血管が強くなる健康法』 南和友著 アチーブメント出版


今日は、ちょっとだけつまみ食いでご紹介しました。

ちょっとづつご紹介したいと思います~。






  

Posted by 袴田家物語 at 11:47Comments(0)医食同源生活ちょっといい話

2017年03月15日

今日の袴田巌さん

今日、これまで20000例を越える心臓、血管、肺の手術を執刀した心臓外科医南和友医師の著書

『老いるほど血管が強くなる健康法』のご紹介をしようと思っていましたが・・

袴田家に寄ったら(このところ皆勤賞キャー)お客様がいらしていたので、急遽変更。

どなた?と秀子姉さんにお聞きしたら・・

「巌にご挨拶を、とおっしゃって。初めての方だけど」と名詞を見せていただき

ビックリ。

「やすらぎデンタルクリニック」院長ご夫妻でした。(奥様はお隠れあそばして)


どうしてビックリかといいますと・・

「やすらぎデンタルクリニック」さんは、私がキッチンガーデンのブログを開設当時からのご訪問常連さんだからです。

こんなところ(あ、言い方が悪い)でお会いできるとは、うれしくなっちゃいますね!

院長先生は、「何かお役に立てることがあればやらせていただきます」と言ってくださり

日弁連作成の袴田事件のパンフレットなどをたくさんお持ちになりました。

また、巌さんの優れた獄中書簡集も「読んだら待合室におきます」とのこと。

巌さんとたくさんお話されましたが、巌さんもいい笑顔ですね。

院長先生、今日はありがとうございました。

これからも、よろしくお願いいたします。

なんだか袴田巌さんのブログのようになっていますが・・

先の本の紹介は次回に致しますので、みなさま、また覗いてくださいませ。

やっぱり食が大事との話です。





  

2017年03月14日

王将戦から袴田巌さんへのメッセージ

今日と明日、王将戦が浜松グランドホテルで行われています。

巌さんの将棋好きが将棋協会のお耳に入り・・

招待されました。

が、今日は巌さんは「仕事」で欠席ひみつ

代理でいらした秀子姉さんに色紙とメッセージが託されました。





ご本人は・・・


訪問看護の日でした。

血糖値やら何やら・・。



「なんにも悪かぁ~ないよ!」と秀子姉さん。 巌さんは少々お疲れかなぁ・・。

私が5時に伺うとお伝えしたら、ちゃんと5時10分前に帰っていらっしゃいました。

実に律儀なお方です、巌さんは。