2018年01月16日
袴田巖さん 福岡の旅
新聞各紙が、9日熊本さんと巖さんの50年ぶりの再会を報道していましたね。
熊本さんはご病気で言葉にこそできませんでしたが、確かに巖さんに詫びたと思いました。
熊本さんの懊悩がそこにはありました。
ここでは、袴田さん姉弟の旅の様子を少しだけ。
8日、浜松駅で新幹線を待つ二人。いつもと変らないにこやかな秀子姉さんでした。
が、この写真では・・なんだか。
車内では、巖さんの視線は車窓に。ずっと景色をご覧になっていました。
9日、面会を待つ二人・・静寂の時。
熊本さんのお世話をずっとしてきたSさんへ、お土産を渡す秀子姉さん。
お土産は、なんと2017年のこのブログ集「帰ってきた袴田巖さんとともに」でした。
厳しく冷え込んだ日、冷気が刺すようでした。
熊本さんを見舞った後・・日本三大八幡宮のひとつである筥崎宮に参拝。
熊本さんに会いに行く以外は何の計画もなかった二人、浜松では巖さんが神社仏閣に参拝されるので、寄ってみました。
ずっと巖さんに寄り添う秀子姉さん
友人の家に招かれ・・これから心づくしの夕食で・・「おつかれさま」。
食べるのに忙しくて写真撮らず
この後浜松に帰るまで、巖さんも秀子姉さんも、今回の事を口にはしませんでした。
とにかく、大仕事を終えた・・。
熊本さんはご病気で言葉にこそできませんでしたが、確かに巖さんに詫びたと思いました。
熊本さんの懊悩がそこにはありました。
ここでは、袴田さん姉弟の旅の様子を少しだけ。
8日、浜松駅で新幹線を待つ二人。いつもと変らないにこやかな秀子姉さんでした。
が、この写真では・・なんだか。
車内では、巖さんの視線は車窓に。ずっと景色をご覧になっていました。
9日、面会を待つ二人・・静寂の時。
熊本さんのお世話をずっとしてきたSさんへ、お土産を渡す秀子姉さん。
お土産は、なんと2017年のこのブログ集「帰ってきた袴田巖さんとともに」でした。
厳しく冷え込んだ日、冷気が刺すようでした。
熊本さんを見舞った後・・日本三大八幡宮のひとつである筥崎宮に参拝。
熊本さんに会いに行く以外は何の計画もなかった二人、浜松では巖さんが神社仏閣に参拝されるので、寄ってみました。
ずっと巖さんに寄り添う秀子姉さん
友人の家に招かれ・・これから心づくしの夕食で・・「おつかれさま」。
食べるのに忙しくて写真撮らず
この後浜松に帰るまで、巖さんも秀子姉さんも、今回の事を口にはしませんでした。
とにかく、大仕事を終えた・・。
Posted by 袴田家物語 at 23:25│Comments(0)
│無実の死刑囚 袴田巌さんとともに