2021年02月12日
袴田巖さん 「ミツバチの世界~お城」へ
3連チャン、ドライブのご報告です。
ひで子姉さんの誕生日に、「ミツバチの世界へ行く」と靴下履く巖さん。
少し前は「ハチミツの世界」だったのですが・・「ミツバチ」に変わっています。
それも・・
「ミツバチの世界、東京にあるんだ」とのこと。
さ~て、とりあえず、東京方面へ
黙っていても面白くないので、色々ガイド。
「遠くに見える山は竜頭山ですよ~竜の頭の山!」「見て見て、飛行機。自衛隊の訓練機なんですよー」「ここは浜松自動車街。車屋さんが並んでます」「高速道路、入りますね~」「はい、天竜川です」「東名高速道路は、日本経済の大動脈。沿線には大企業の工場が連なってます。ほら、巖さんが買ってる飲物の工場です」「ほら、ずっと茶畑ですよ」「ほら、富士山の頭、見えました?」・・・
巖さんは、「あ~、飛行機ね」とか、「見えるね」とか、その都度返事されます
着いたのは・・・日本平。途中、絵葉書のような絶景地も通ってきました。
山の上なので・・クネクネ道ですが、巖さん、車酔いはしなくなりました。
「ミツバチ」とは全然関係ない世界に行きましたが・・どういうもん??
と、思っていました。
翌日・・
「ミツバチの世界、最高権力の世界が東京にあるんだ。車でね」
あれ、昨日のドライブをもう一度?よかったのでしょうか・・。
「承知しました~」
お決まりコース化してきましたね・・ここ。
そして、その翌日・・
「島田まで、どれくらい?2つくらいか?」
2つ・・何のこと?インターの数?
「5つです」(だいたい)
「そう・・」
「島田は、何の御用ですか?」
「城があるんだね。あるはずなんだが・・」
「あ、お城ね。かしこまりました~、行きましょう」
島田ではありませんが、お城へ行きました。掛川城です!
私も初めてなので、裏の駐車場にで、ちょっと歩くことに。
巖さんは、「ほ~、大きな城だね」と、ご満足の様子。
天守閣は、長い階段を登らないと行けないのでヤメ。御殿へ。
靴脱いで中へ入るのは面倒くさいと思って、外から見ていました。
玄関に行くと、中に大きな段差の階段が3段見え、巖さんは断念されると思いました。
が・・なんと!巖さんは入るとおっしゃる。
そして・・両手を付いてハイハイの格好で上がったのです
(ちなみに、帰りは尻ついて下りられ、感心しました)
カラフルな色彩に誘われて・・
鎧、兜に槍や銃
廊下からは天守閣を望み
婚礼衣装にも目を留められ・・
いや~、中に入って良かった!(面倒くさいなんて・・ごめんなさいでした)
巖さんがこんなに興味深げにご覧になるのを初めて見ました。
「イワオさ~ん、写真撮りましょう。こっち向いて~」
帰り・・
「何か食べて帰りましょう」(これ、私が言ったんじゃないんですよ)
今日の巖さんは、これまでで1番のんびりとされていたように感じました。
真っ赤な夕日が美しかった・・。
ひで子姉さんの誕生日に、「ミツバチの世界へ行く」と靴下履く巖さん。
少し前は「ハチミツの世界」だったのですが・・「ミツバチ」に変わっています。
それも・・
「ミツバチの世界、東京にあるんだ」とのこと。
さ~て、とりあえず、東京方面へ
黙っていても面白くないので、色々ガイド。
「遠くに見える山は竜頭山ですよ~竜の頭の山!」「見て見て、飛行機。自衛隊の訓練機なんですよー」「ここは浜松自動車街。車屋さんが並んでます」「高速道路、入りますね~」「はい、天竜川です」「東名高速道路は、日本経済の大動脈。沿線には大企業の工場が連なってます。ほら、巖さんが買ってる飲物の工場です」「ほら、ずっと茶畑ですよ」「ほら、富士山の頭、見えました?」・・・
巖さんは、「あ~、飛行機ね」とか、「見えるね」とか、その都度返事されます
着いたのは・・・日本平。途中、絵葉書のような絶景地も通ってきました。
山の上なので・・クネクネ道ですが、巖さん、車酔いはしなくなりました。
「ミツバチ」とは全然関係ない世界に行きましたが・・どういうもん??
と、思っていました。
翌日・・
「ミツバチの世界、最高権力の世界が東京にあるんだ。車でね」
あれ、昨日のドライブをもう一度?よかったのでしょうか・・。
「承知しました~」
お決まりコース化してきましたね・・ここ。
そして、その翌日・・
「島田まで、どれくらい?2つくらいか?」
2つ・・何のこと?インターの数?
「5つです」(だいたい)
「そう・・」
「島田は、何の御用ですか?」
「城があるんだね。あるはずなんだが・・」
「あ、お城ね。かしこまりました~、行きましょう」
島田ではありませんが、お城へ行きました。掛川城です!
私も初めてなので、裏の駐車場にで、ちょっと歩くことに。
巖さんは、「ほ~、大きな城だね」と、ご満足の様子。
天守閣は、長い階段を登らないと行けないのでヤメ。御殿へ。
靴脱いで中へ入るのは面倒くさいと思って、外から見ていました。
玄関に行くと、中に大きな段差の階段が3段見え、巖さんは断念されると思いました。
が・・なんと!巖さんは入るとおっしゃる。
そして・・両手を付いてハイハイの格好で上がったのです
(ちなみに、帰りは尻ついて下りられ、感心しました)
カラフルな色彩に誘われて・・
鎧、兜に槍や銃
廊下からは天守閣を望み
婚礼衣装にも目を留められ・・
いや~、中に入って良かった!(面倒くさいなんて・・ごめんなさいでした)
巖さんがこんなに興味深げにご覧になるのを初めて見ました。
「イワオさ~ん、写真撮りましょう。こっち向いて~」
帰り・・
「何か食べて帰りましょう」(これ、私が言ったんじゃないんですよ)
今日の巖さんは、これまでで1番のんびりとされていたように感じました。
真っ赤な夕日が美しかった・・。