2021年09月18日
第47回「袴田事件がわかる会」速報
暴風雨かと思いきや、予想に反して浜松は全然台風らしくない天気
会場入り口で、みなさんをお出迎えする二人
「うわっ、びっくりした~」と階段を登ってきたみなさん。
トップバッターのひで子姉さんは、画面からご挨拶
「みなさん、こんにちは!みなさま、ようこそおいでくださいました、わかる会も47回目です。私は、大阪なんです」
腰痛で杖を初めて突いて「座頭市」みたいになっちゃったという巖さんの近況を語り、「55年闘って、裁判はようやく明るい兆しが見えてきたように思います。がんばるしかない」と、元気な声を轟かせました。
今日は、急遽、主催者が上記テーマで、えん罪を生み出す日本の警察・検察・裁判所の問題、さらにマスコミ報道や国民の意識の問題について、欧米の司法とも比較しながら話をしました。
(先月用意し、時間の関係でできなかったもの。なので46回、8月の日付)
みなさん、熱心に耳を傾けてくださいました。初めての若い方も何人か・・うれしいことです。
天候の読みが外れてしまいましたが、藤原聡氏(共同通信編集委員・論説委員)をお迎えして松山事件について学ぶ会は、必ず実現させますので、お待ちくださいませ。
会場入り口で、みなさんをお出迎えする二人
「うわっ、びっくりした~」と階段を登ってきたみなさん。
トップバッターのひで子姉さんは、画面からご挨拶
「みなさん、こんにちは!みなさま、ようこそおいでくださいました、わかる会も47回目です。私は、大阪なんです」
腰痛で杖を初めて突いて「座頭市」みたいになっちゃったという巖さんの近況を語り、「55年闘って、裁判はようやく明るい兆しが見えてきたように思います。がんばるしかない」と、元気な声を轟かせました。
今日は、急遽、主催者が上記テーマで、えん罪を生み出す日本の警察・検察・裁判所の問題、さらにマスコミ報道や国民の意識の問題について、欧米の司法とも比較しながら話をしました。
(先月用意し、時間の関係でできなかったもの。なので46回、8月の日付)
みなさん、熱心に耳を傾けてくださいました。初めての若い方も何人か・・うれしいことです。
天候の読みが外れてしまいましたが、藤原聡氏(共同通信編集委員・論説委員)をお迎えして松山事件について学ぶ会は、必ず実現させますので、お待ちくださいませ。
Posted by 袴田家物語 at 23:03│Comments(0)
│袴田事件がわかる会