2021年05月17日
第43回「袴田事件がわかる会」続編 静岡新聞、中日新聞に掲載
中日新聞静岡版の記事です。(画像がよくなくて、ごめんなさい)
記事が途中で切れてしまいましたが、続きは・・
「・・同クラブの猪野待子代表は写真で袴田さんが、日課の散歩をしたり、支援者と共に県内の神社を巡ったりしていることを報告した。」です。
会の最後は、いつも「今月の袴田家物語」。(これが・・人気なんですよ)
ひで子姉さんを交えて、私が撮った写真とともに、一カ月間の袴田家のお話しするのです。
ここには出せないアレコレも
こちらは、静岡新聞です(これも、きたなくてごめんなさい)
さて、続編です。
YouTube「袴田チャンネル」にアップされますので、ここではチョットだけ。
ちなみに、宮本先生は、コロナ陰性の証明書を持参されました。
部屋の両側、天井も開放しています。
先生は開口1番、「ひで子さんとお話していたんですが、こうして毎月毎月定時にみなさんが集まって袴田事件を支援するという、この人の気持ちが社会を動かしていく、本当に力になるんだろうと思うんですね」と、私たちにはうれしいお言葉。
(袴田事件)「全体的に好転しているし、日本の酷い裁判所もいよいよここまで後退を迫られるというほどに、弁護団が献身的に尽力し、ひで子さん、それを支える人々の熱い思いが最高裁を、日本の司法を追い込んでいるという事実というのは間違いがないと思う」
「話したいことがいっぱいあって・・」「あ~時間オーバーしちゃうな~」と、熱い宮本先生。
「本来裁判所は、検察官の主張が十分に説得的かどうかだけを判断する機関」、なのに、有罪範囲を広げていって、結果、「袴田さんに対する有罪判決というのが出てくるわけです」
「日本の裁判所の体質とか日本の刑事裁判が何故そういうふうに変質してしまったか」
それは、なんと、現在も「戦時中非常時体制の刑事司法システムを維持」しているというのです!
「日本国憲法に即して、まっとうな民主主義国家の刑事司法システムができたのではないということ。その悲劇のひとつが袴田事件であり福岡事件である」
えっ、えっ、えっ
驚きませんか。
続きは、YouTube「袴田チャンネル」をお待ちください。
アップしたら、お知らせしますね。(ただ今制作中)
記事が途中で切れてしまいましたが、続きは・・
「・・同クラブの猪野待子代表は写真で袴田さんが、日課の散歩をしたり、支援者と共に県内の神社を巡ったりしていることを報告した。」です。
会の最後は、いつも「今月の袴田家物語」。(これが・・人気なんですよ)
ひで子姉さんを交えて、私が撮った写真とともに、一カ月間の袴田家のお話しするのです。
ここには出せないアレコレも
こちらは、静岡新聞です(これも、きたなくてごめんなさい)
さて、続編です。
YouTube「袴田チャンネル」にアップされますので、ここではチョットだけ。
ちなみに、宮本先生は、コロナ陰性の証明書を持参されました。
部屋の両側、天井も開放しています。
先生は開口1番、「ひで子さんとお話していたんですが、こうして毎月毎月定時にみなさんが集まって袴田事件を支援するという、この人の気持ちが社会を動かしていく、本当に力になるんだろうと思うんですね」と、私たちにはうれしいお言葉。
(袴田事件)「全体的に好転しているし、日本の酷い裁判所もいよいよここまで後退を迫られるというほどに、弁護団が献身的に尽力し、ひで子さん、それを支える人々の熱い思いが最高裁を、日本の司法を追い込んでいるという事実というのは間違いがないと思う」
「話したいことがいっぱいあって・・」「あ~時間オーバーしちゃうな~」と、熱い宮本先生。
「本来裁判所は、検察官の主張が十分に説得的かどうかだけを判断する機関」、なのに、有罪範囲を広げていって、結果、「袴田さんに対する有罪判決というのが出てくるわけです」
「日本の裁判所の体質とか日本の刑事裁判が何故そういうふうに変質してしまったか」
それは、なんと、現在も「戦時中非常時体制の刑事司法システムを維持」しているというのです!
「日本国憲法に即して、まっとうな民主主義国家の刑事司法システムができたのではないということ。その悲劇のひとつが袴田事件であり福岡事件である」
えっ、えっ、えっ
驚きませんか。
続きは、YouTube「袴田チャンネル」をお待ちください。
アップしたら、お知らせしますね。(ただ今制作中)
Posted by 袴田家物語 at 22:48│Comments(0)
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